主催 (公社)函館法人会 |
下記の冊子を会員の皆様に無料で配布いたします 強いチームはこうして作る 段取り力の鍛え方 |
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日本は、“時間当たりの生産性”が低いと言われています。「労働生産性の国際比較2022J(公益財団法人日本生産性本部)によると、この時間当たりの生産性は、OECD38か国中27位で、1970年以降最も低い順位でもあります。少子高齢化により働き手が減り続けるなか、生産性向上が喫緊の課題です。そのため、近年、官民が一体となって進めているのが働き方改革です。 働き方改革で主に見直されているのが、労働時間についてです。みなさんも残業を減らそうと日々工夫して仕事を進めていることでしょう。その一方で、早く帰ることができるのは嬉しいけれど、同じ仕事を短時間でこなさなければならず、とても終えられない・・・」といった悩みを抱えている人も多いと思います。 ー方、定型業務や単純作業の約50%が、近い将来Alに代わると言われています。とはいえ仕事がすぐに減るわけではありません。人が担う仕事は高度化、煩雑化していて業務量も増えているのが実情です。 このような忙しい状況下でも、短時間で成果を上げるために身につけてほしいのが「段取り力」です。段取りとは、「手順や順序」という意味です。仕事は「1番目に〇〇をする、2番目にロロをする」といったように、手順や順序を考えてから始めることが大切です。「段取り八分」という言葉があるように、段取をするのとしないのとではその後の仕事が大違い。今こそ段取りについて学びましょう。 なお、本誌は、とりわけチームの段取りをテーマに解説しています。というのも、企業は人の集合体です。個々の力も当然ながら、協力しあうからこそ発揮できる成果があります。そこで、その集合体をチームと位置付け、チームで動く効果に着目しています。チームの段取りをよくするために、個々のメンバーも段取りとは何かを知り、できることから始めてください。ー方、リーダーは広い視野をもって業務を俯瞰し、メンバーを導いてください。各自が仕事ぶりをふりかえるとともに、ー丸となって強いチームを作りましょう。 |
●内 容 | ~はじめに~ 1.仕事の全体像を把握する 2.ゴール設定から計画へ落とし込む 3.役割分担の決め方 4.前後関係と作業の依存関係 5.改善活動の進め方 6.職場のムダ・ムラ・ムリをなくす 7.会議の事前準備と進捗管理 8.報連相しあうチームにする 9.手戻りをなくす、1回で伝わる指示の出し方 10.再確認でやり直しがなくなる指示の受け方 11.業務の標準化・同質化・平準化 12.優先順位のつけ方 13.TODOリストを作る 14.自分の傾向を知ろう 仕事の進め方チェックシート/診断結果とアドバイス |
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●配布方法 | ①法人会事務局へ直接お出で下さい。又は ②郵送を希望される場合は下記の申込書と84円分の切手を同封の上郵送でお申し込み下さい。 ③お電話、FAXでのお取り置きはいたしかねますのでご了承願います。 また、本冊子は1社につき1冊までの配布とさせていただきます。 (過去に配付している冊子でご希望があれば、3冊まで84円分の切手で送付させていただきます) ※お問い合わせ・郵送先 040-0001 函館市五稜郭町16-13 函館青色会館3階(公社)函館法人会 TEL(0138)54-9369 |
ご案内チラシ(PDF) |